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お口の健康、地域で支える
企業や自治体の皆さまと共に、高齢者のお口の健康を守ります。地域全体でフレイルを予防し、笑顔あふれる暮らしをつくるためのオンライン相談受付中です。

私たちのサービス(口腔フレイル予防)
健康ブログ:口とからだを守るヒント
いつまでも美味しく食べ、楽しく話すために。お家でできる口腔ケアや健康を保つコツ、食事の工夫をお届け。


高齢者にADL評価を行うこと
高齢者の日常生活機能を見極めることは外来、入院、施設入所等において必須の評価法となっています。フレイル予防を課題としたこのサイトでも、フレイルによる生活機能への影響の程度を測定しスクリーニングを行うことができるため、その考え方を知っておく必要があります。高齢者総合機能評価(CGA)を行う場面では、基本チェックリストに加えていくつかのADL評価法が推奨されています。 <ADL評価がなぜ臨床で重要なのか> ・高齢者の生活の自立度を客観的に把握することができる ・経時的な変化を見ることで治療効果を客観的にみることができる ・多職種で連携するうえで共通資料となる ・介護負担の変化を見ることで必要となる支援が分かる ・転倒・入院・フレイルなどのリスク評価となる 高齢者総合機能評価(CGA)に基づく診療・ケアガイドライン2024によれば重要性について、研究報告例がまだ少ないためエビデンスがあるとは言えないようですが、強く推奨されています。 <ADLに関するCGAツール> 1.基本的ADL(Basic Activity of Daily Living:BAD
22 分前


高齢者支援活動の秘訣:高齢者福祉活動に参加する利点と方法
高齢者の皆さまが安心して暮らせる社会をつくるためには、地域での支援活動が欠かせません。私自身も、高齢者福祉活動に参加することで、多くの学びと喜びを得ています。今回は、その利点と具体的な参加方法について、わかりやすくお伝えしたいと思います。 高齢者支援活動の秘訣とは? 高齢者支援活動は、単にお手伝いをするだけでなく、参加する人自身の心身の健康にも良い影響を与えます。活動を続ける秘訣は、無理なく楽しみながら続けることです。例えば、地域のサロンでの交流や、趣味を活かしたボランティアなど、自分に合った形で関わることが大切です。 無理をしない:体調や気分に合わせて参加頻度を調整しましょう。 仲間づくりを楽しむ:同じ目的を持つ仲間と出会うことで、活動がより充実します。 小さな成功体験を積む:簡単な役割から始めて、徐々に活動の幅を広げると良いでしょう。 このように、楽しみながら続けることが、長く支援活動に関わる秘訣です。 eye-level view of community center room with chairs arranged for group
5 日前


高齢者ケアの今後の展開ーCGA-5Ms
高齢者総合機能評価(CGA)は、多くは大学附属病院や大規模病院などの高度かつ専門的な医療機関で利用されてきました。しかしすべての医療機関でこれを日常臨床で利活用しうるには、未だ実用性が高いとは言い切れません。医療現場では必要性が高いと感じている世界標準の評価法であるにもかかわらず、国内で細部にまでその考え方が浸透しないのはなぜでしょうか? 今後の高齢者ケアに必要とされるCGAと5Msフレームワークの考え方を結合し、どうしたら社会実装できるか?さらにWHOが提唱したICOPEとCGA-5Msの関係性について、日本老年医学会は2025年にポジションステートメントとして提唱しています。 日本における高齢者ケアの進化: 高齢者診療の向上に向けたCGAと5Msフレームワークの統合 (日本老年医学会 CGA・5Ms検討ワーキンググループ) 目次 <5Msフレームワークとは> <CGA-5Ms:老年医学会の提案> <ICOPE(Integrated Care for People)とは> <ICOPEとCGA-5Msの関係> <ICOPE-誤嚥リスクの評価
8月14日


高齢者とはいくつから
高齢者という言葉をよく耳にしますが、実際に「高齢者」とは何歳からを指すのか、明確に理解している方は意外と少ないかもしれません。年齢の区切りは法律や社会制度、医療の現場などで異なり、時代とともに変化しています。この記事では、高齢者の定義やその背景、そして高齢者の生活を支えるためのサービスについても触れていきます。 高齢者の定義はいくつからか 日本では一般的に65歳以上を高齢者と呼ぶことが多いです。これは日本の法律や行政の多くの場面で65歳を区切りとしているためです。例えば、年金の受給開始年齢や介護保険の対象年齢も65歳からとなっています。 しかし、65歳以上といっても、実際の生活や健康状態は人それぞれです。70歳を過ぎても元気に働く方もいれば、60代後半で体調を崩す方もいます。高齢者の定義は単に年齢だけでなく、身体的・精神的な状態や社会的な役割も考慮されるべきでしょう。 法律や制度での高齢者の区分 65歳以上 多くの公的制度で高齢者の基準とされる。年金受給開始や介護保険の対象年齢。 75歳以上 「後期高齢者」と呼ばれ、医
8月11日


高齢者の生活機能を評価する
高齢者を対象とした医療あるいは施設等のケアを進めるにあたり、高齢者総合機能評価(comprehensive geriatric assesment:CGA)が必要とされます。医療介護の臨床現場においては生活機能の面からQOLを改善することを目的として、CGAを利用した総合的な評価が広く普及しています。 在宅医療の場においても、医療介護福祉関係の多職種連携を図る上で基本的なアセスメントツールとして利用されることが多いです。 目次 <どのような臨床現場で必要とされているのか> <高齢者総合機能評価(CGA)> <AIを使った簡易CGA基本チェックリストの作成> <どのような臨床現場で必要とされているのか> 1.医療とくに入院が必要とされる場合 入院時から退院支援にいたるまでQOLアセスメントツールとして利用 2.外来診療 3.介護施設(特養、老健など) 施設入所者の生活機能の評価に利用しケアプランの策定などに利用 4.在宅医療・訪問診療 多職種連携を図る上でもケアプランの策定に利用 5.リハビリテーション(回復期、生活期) リハビリの目標設
8月9日


地域独自のフレイルチェックシートを作る③
ここからは質問票の作成について具体的にお話ししたいと思います。和楽健美プロジェクトで実施する事業の対象者は、地元大多喜駅を中心として町内に住む高齢者、同地域を生活圏として大多喜駅から半径20㎞圏内の市町村在住の高齢者としました。 このプロジェクトで使用するチャックシートは対象集団の中で利用しうる、あくまで個人レベルでの使用目的となります。大規模データを集めた研究目的用ではないため、その精度や正確性を厳密に定めたものではありません。しかし同地域の居住者を治療する歯科医師として、日常診療に利用するのに耐えうる程度の精度や正確性を持たせ、地域独自の生活機能のチェックができる質問票として医学的な根拠で裏付けることは大きな意義があることと思います。 <数値化のルール> ・3段階評価 点数が高い方が良好な状態であることを示す ・身体、精神、咀嚼、発音、嚥下、社会参加といった領域ごとにそれぞれ3問づつ配置すること <合計点と各領域> ・質問のカテゴリーはそれぞれ身体、精神、咀嚼、咀嚼、発音、嚥下、社会参加といった領域ごとに点数をつけて、参加者ごとのフレイ
8月6日


地域独自のフレイルチェックシートを作る②
フレイルをよく識別しうる質問票はどのように設計すべきか?アンケートのような質的なデータを統計的に分析しつつ、その精度を確かめることが、まず質問票を作るにあたり望まれます。 手順としては、過去に利用された健康関連QOL評価項目をピックアップし、オーラルフレイルをよく表出しうる質問票を独自に作成することから始めます。 質問票の目的としては、フレイルやオーラルフレイルの判別と地域高齢者のフレイルに関連した健康状態を分析することです。 統計的な分析といっても、私自身大学の付属病院で研究を行っていたころとは違い、その分析手法もだいぶ進化してきました。前回お伝えしたように、以前はアンケート調査の分析といえば日本で開発された数量化理論全盛の時代だったのですが、世界的には代替の分析手法が標準となり多くのジャーナルへ掲載されるようになりました。 <数量化理論の考え方をどの手法に置き換えて行うべきか> 自分の中ではアンケート調査の分析=数量化理論の利用と対のように考えているような時代に研究活動を行ってきました。ここでは分析手法そのものをいかに変えるべきか、大雑把
8月5日


高齢者支援のブログで学ぶ新しい視点
高齢者の方々が安心して暮らせる社会をつくるためには、福祉活動の現場から学ぶことが多くあります。私自身、日々の活動を通じて感じるのは、単に支援を提供するだけでなく、高齢者の尊厳を守りながら健康と活力を支えることの大切さです。今回は、私が運営する高齢者福祉活動ブログで得た新しい視点をもとに、皆さまに役立つ情報をお伝えしたいと思います。 高齢者支援のブログから見える現場のリアル 高齢者支援のブログは、現場での具体的な取り組みや成功例、課題をリアルに伝えてくれます。例えば、地域のサロン活動や訪問介護の様子、認知症ケアの工夫など、実際の声が集まることで、支援の質を高めるヒントが得られます。 具体的な事例紹介:ある地域で始まった「おしゃべりカフェ」が、高齢者の孤立感を和らげ、認知機能の維持に役立っている話。 課題の共有:介護人材不足や家族介護者の負担増加といった現状の問題点。 解決策の提案:ICTを活用した見守りサービスや、地域ボランティアの育成方法。 これらの情報は、現場で働く方々だけでなく、地域住民や行政関係者にも大いに参考になるでしょう。 eye-le
8月4日
活動実績とご利用者様の声
200%
イベント満足度
100%
ご利用者様の満足度目標
参加者の声
「和楽健美さんに伺うようになってから、毎日がとても賑やかになりました。スタッフの方々が優しく声をかけてくださるので、心強くて安心です。新しい仲間との交流も楽しく、心から元気をもらえる大切な居場所です。」
和楽健美 利用者様より


口腔フレイル予防等の歩みを通じ、地域と心がつながる安心の場を築いてきました。皆様の温かな声をご紹介します。
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